空飛ぶペンギン 2026年8月3日 最終更新日時 : 2026年8月4日 kimori 先日、池袋のサンシャイン水族館へ行ってきました。 数年前に見たサンシャイン水族館の広告で、ニッコリした表情のアザラシの写真に添えられた「ぼくの海は、都会の空。」というキャッチコピー。 あまりの美しさに、胸を射抜かれたのを今でも覚えています。 サンシャイン水族館は以前は、・屋上で集客しづらい・天候の影響を受けやすい・都会のビル屋上でスペースが限られているという、水族館としては不利な条件を抱えていました。 しかし、水族館プロデューサー・中村元さんが、その"弱み"を"強み"へと変えていきます。 ・屋上で集客しづらい→「天空のオアシス」という他にはないコンセプトへ。 ・天候の影響を受けやすい→屋上を緑化し、心地よく過ごせる空間へ。 ・都会のビル屋上でスペースが限られている→写真のように頭上に水槽を配置し、ペンギンやアシカが都会の空を泳いでいるかのような、唯一無二の世界観に。 中村さんの言葉に、「弱点は克服するな。受け入れて活かせ。」というものがあります。 なるほど、と深く納得しました。これは、生き方にも、子育てにも、そして事業にも通じる考え方。 弱みと思えるような部分も、見方を変えれば、それは誰にも真似できない強みになる。 そんなことをあらためて噛みしめた、池袋散策でした。