空飛ぶペンギン

先日、池袋のサンシャイン水族館へ行ってきました。

数年前に見たサンシャイン水族館の広告で、
ニッコリした表情のアザラシの写真に添えられた
「ぼくの海は、都会の空。」
というキャッチコピー。

あまりの美しさに、胸を射抜かれたのを今でも覚えています。

サンシャイン水族館は以前は、
・屋上で集客しづらい
・天候の影響を受けやすい
・都会のビル屋上でスペースが限られている
という、水族館としては不利な条件を抱えていました。

しかし、水族館プロデューサー・中村元さんが、その"弱み"を"強み"へと変えていきます。

・屋上で集客しづらい
→「天空のオアシス」という他にはないコンセプトへ。

・天候の影響を受けやすい
→屋上を緑化し、心地よく過ごせる空間へ。

・都会のビル屋上でスペースが限られている
→写真のように頭上に水槽を配置し、ペンギンやアシカが都会の空を泳いでいるかのような、唯一無二の世界観に。

中村さんの言葉に、
「弱点は克服するな。受け入れて活かせ。」
というものがあります。

なるほど、と深く納得しました。
これは、
生き方にも、
子育てにも、
そして事業にも通じる考え方。

弱みと思えるような部分も、見方を変えれば、
それは誰にも真似できない強みになる。

そんなことをあらためて噛みしめた、池袋散策でした。